乱視に対するレーシック手術のよくある質問
乱視は角膜が楕円形に変形し、視界がぼやける遺伝性の目の疾患です。コンタクトレンズや眼鏡での矯正に加え、レーシック手術でも改善が可能です。
レーシック手術の流れ
- 手術前に麻酔用の点眼薬で目をしびれさせ、まばたきを防止するリトラクターを装着します。
- 角膜の薄いフラップ(フラップ)を作り、裏側に折りたたんでレーザーで角膜組織を除去し、球面に近い形に整えます。
- フラップを元に戻すと自然に接着し、手術は完了します。
回復期間
- 手術後数日間は視界がぼやけ、12〜24時間程度は軽い痛みや刺激感、灼熱感・かゆみを感じることがあります。
- 24時間以上続く痛みや不快感がある場合は眼科医に相談してください。
- 視力は手術後約6か月で安定するとされています。
注意事項
- 手術後は目をこすらないでください。フラップがずれたり損傷したりすると再手術が必要になることがあります。
手術結果
- レーシックの目標は視力を20/20に矯正することです。多くの患者で十分な視力改善が得られますが、場合によっては眼鏡やコンタクトレンズが必要になることがあります。
- 効果が永久的でない場合もあり、将来的に追加のレーシック手術が必要になることがあります。
リスクと副作用
- 稀に不可逆的な部分的視力低下が起こることがあります。
- 二重視、光のハレーション、夜間視力の低下などの視覚障害が生じることがあります。
- 手術後にドライアイ症候群になることがあります。
