手を清潔にする

目に触れる前に、手をしっかり洗うことが重要です。無香料・低刺激のハンドソープを使い、温かい水で十分にすすぎましょう。石鹸残りは目の刺激や灼熱感の原因になります。清潔な指先にコンタクトレンズ用の保存液を数滴垂らすと、取り外しが滑らかになります。

取り外しの手順

レンズを外す約10分前に、コンタクトレンズ対応の目薬を1〜2滴ずつ両眼に点眼します。レンズが潤い、取り外しやすくなります。目を上に向け、指先でレンズの下側を軽く押し、外側の角へとスライドさせます。レンズが目の隅に折りたたまれたら、指のひだでそっとつまんで取り出します。

レンズの洗浄

取り外したレンズは必ず洗浄・消毒します。眼科医の指示に従い、手のひらに保存液の小さなプールを作り、レンズを優しく回転させます。洗浄後はレンズケースに十分な保存液を入れ、レンズが完全に浸るようにします。夜間は保存液に浸したまま保管すると、タンパク質の付着が分解されやすくなります。

取り外すタイミング

レンズの装着時間は種類と目の感度により異なります。デイリータイプは水泳、仮眠、就寝時に必ず外し、1日で長時間の連続装着は避けます。エクステンデッドウェアは最大30日間装着可能ですが、赤み、刺激、痛みを感じたらすぐに外してください。