目の下のたるみ(目の下バッグ)の対策と治療法

生活習慣の見直し

まずはむくみの原因となる水分貯留を減らすことが基本です。十分な睡眠を確保し、頭をやや高くして寝ると目元のたまる水分が減ります。枕1個分やマットレス下にウエッジを置く程度で構いません。寝心地が良いことが大切です。また、日中の適度な水分補給も朝の目のむくみを軽減します。

冷却圧迫

冷たい圧迫は血行を促進し、余分な液体の蓄積を抑えます。冷やしたキュウリのスライスや冷凍したグリーンピース、湿らせたティーバッグなどを目元に当てると効果的です。専用のジェルアイマスクを冷蔵庫で冷やして使用する方法もあります。

アレルギー症状の改善

環境アレルゲンや使用している洗顔料、メイク用品が原因で目の周りが腫れることがあります。アレルゲンへの接触をできるだけ減らし、必要に応じて市販薬や処方薬で対処してください。薬の選択については医師に相談しましょう。

手術による治療

皮膚のたるみや筋肉の緩み、余分な脂肪が原因の場合、生活改善だけでは改善が期待できません。そのようなときは眼瞼形成術(ブレファロプラスティ)という手術が唯一の選択肢です。眼科医、皮膚科医、形成外科医が行う外来手術で、余分な脂肪を除去し、皮膚を引き締めます。視力に支障があると診断された場合を除き、保険適用はされません。

注意点

急激な目の腫れや、毎日腫りが続く場合はすぐに医師の診察を受けてください。重篤な疾患や慢性疾患が隠れている可能性があります。

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