麦粒腫(まゆつぶし)の対処法

まぶたのまつげの根元には約100個の皮脂腺があり、目を潤す役割を担っています。目をこすったり、メイクを残したまま寝たり、清潔でないコンタクトレンズを使用すると、細菌がこれらの腺に侵入します。細菌が増えると腺が腫れ、痛みを伴う膿性の腫瘍『麦粒腫(まゆつぶし)』ができます。複数の腺が炎症を起こすと『眼瞼炎(がんけんえん)』となり、目のかゆみや異物感、涙目、まぶたの皮膚がはがれやすくなります。皮脂管が詰まると、感染した嚢胞『霰粒腫(せんりゅうしゅ)』ができ、症状は眼瞼炎に似ていますが、ほとんどの場合、自然に治ります。ここでは、医師が推奨するベビーベビーシャンプーを使った安全な洗浄法をご紹介します。

必要なもの

  • ベビーシャンプー
  • 清潔な洗面タオルとタオル
  • 熱い水

手順

  1. 石鹸で手をしっかり洗い、熱い水を流し続けます。

  2. 清潔なタオルの端を熱い水で濡らします。

  3. ベビーシャンプーを1〜2滴垂らし、泡立てます。

  4. 泡をつけたタオルの端で、患部の上まぶた・下まぶたのまつげ根元に優しくこすります。シャンプーが角膜に触れないよう注意してください。

  5. タオルの端を熱い水でよくすすぎ、まぶた全体に流します。手で温かい水を受け、目全体を洗い流します。その後、清潔なタオルで顔を乾かし、タオルは次回使用前に洗濯します。

  6. この手順を朝と就寝前に行い、麦粒腫ができたら随時洗浄します。

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