犬の白内障治療法:獣医師が推奨する4つのステップ

白内障は犬に最も多く見られる眼の疾患で、すべての品種や年齢の犬が罹患します。遺伝的要因や外傷・疾患が原因となり、片目だけ、または両目に発症します。

治療の基本的な流れ

  1. まずは獣医師に診てもらい、白内障の有無と他に隠れた合併症がないかを確認します。

  2. 獣医師の指示に従い、抗酸化剤や潤滑剤を含む点眼薬を使用します。これらはフリーラジカルを除去し、白内障の進行を遅らせます。通常、1日1〜2滴を生涯にわたって投与します。

  3. 「Nu‑Eyes」などの特殊点眼薬について獣医師に相談してください。1日3〜4回の投与で、効果が出るまで4か月から1年程度かかります。

  4. 手術による治療も選択肢の一つです。レンズの部分的または全摘出手術は約95%の成功率がありますが、費用が高額になるため、事前に費用やリスクを獣医師と話し合いましょう。

早期発見と適切な治療が視力維持の鍵です。疑わしい症状がある場合は、すぐに獣医師に相談してください。

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