ヘルペス性眼疾患の治療法

ヘルペスウイルスに感染した結果として起こるヘルペス性眼疾患は、重症化すると視力低下や強い痛みを伴うことがあります。診断を受けたら、まずは疾患の種類と適切な治療方針を医師と確認しましょう。主なタイプは「帯状疱疹性眼炎(ヘルペス・ゾスター眼症)」と「単純ヘルペス角膜炎(ヘルペス・シンプルックス角膜炎)」の2つです。

治療の流れ

  1. 自分が罹患しているヘルペス性眼疾患のタイプを医師に確認し、最適な治療計画を立てます。帯状疱疹性眼炎と単純ヘルペス角膜炎では投薬や管理方法が異なることがあります。

  2. 抗ウイルス薬を使用します。経口薬や点眼薬の形で処方され、ウイルスの増殖を抑制します。

  3. 必要に応じてステロイド点眼薬で眼圧を下げ、炎症や疼痛を緩和します。ステロイドは医師の指示に従って使用してください。

  4. 瞳孔散大(散瞳)を行うことがあります。散瞳は眼圧を軽減し、検査や治療効果の評価を容易にします。

  5. 処方された薬は症状が改善しても必ず全ての期間を服用・点眼し続けます。中途半端に止めると再発のリスクが高まります。

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