糖尿病患者が目を守るための対策

糖尿病性網膜症とは

糖尿病は網膜の血管を傷つけ、糖尿病性網膜症という状態を引き起こします。進行すると視力低下や失明のリスクが高まります。

目を守るための基本対策

  • 血糖値の管理:血糖コントロールは最重要です。医師と相談し、目標血糖値と達成方法を決めましょう。
  • 定期的な眼科検診:早期発見が視力低下防止の鍵です。検診頻度は医師の指示に従ってください。
  • UVカットサングラスの着用:紫外線は白内障や網膜障害を悪化させます。UVA・UVBともにカットできるサングラスを選びましょう。
  • 禁煙:喫煙は全身の血管にダメージを与え、眼の血管も例外ではありません。禁煙は視力保護に直結します。
  • バランスの良い食事:果物、野菜、全粒穀物を中心に、ビタミンC・Eなど抗酸化物質を多く含む食品を摂取しましょう。
  • 血圧・コレステロール管理:高血圧・高コレステロールは網膜症の進行を促します。目標値を医師と設定し、生活習慣でコントロールしてください。

生活習慣の追加ポイント

  • 強い光の下での長時間滞在を避ける
  • 室内の湿度を保つために加湿器を使用する
  • パソコンやスマートフォン作業の合間に目を休める(20分作業ごとに20秒、20フィート先を見るなど)
  • 視界に変化(ぼやけ、斑点、飛蚊症など)があればすぐに医師に相談する

これらの対策を日常に取り入れることで、糖尿病性網膜症のリスクを下げ、視力を守ることができます。

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