黒目(打撲)への応急処置方法

黒目(打撲)とは

黒目(医学的には眼周囲血腫)は、目の周りの血管が損傷し、血液が皮下にたまることで起こります。見た目は気になるものの、通常は重大な症状ではなく、1〜2週間で自然に治ります。

応急処置のポイント

1. 冷却する

氷嚢や冷凍野菜の袋、冷たい湿布などで15〜20分間、1日に数回冷やすと腫れと痛みが軽減します。

2. 頭部を高くする

寝るときに枕を2つ重ねるなどして頭を高くすると、血液や体液が目の周りにたまりにくくなります。

3. 市販の鎮痛剤を使用する

イブプロフェンやアセトアミノフェンなどの鎮痛・抗炎症薬を服用すれば、痛みと腫れを抑えることができます。

4. 激しい活動を控える

激しい運動やコンタクトスポーツ、重いものを持ち上げるなど、目に負担がかかる行為は避けましょう。

5. サングラスで保護する

紫外線や外部からの衝撃から目を守り、見た目もカバーできます。

※1〜2週間経っても改善しない、視力低下・ぼやけ、激しい痛みがある場合は医師の診察を受けてください。

回復を早めるための追加アドバイス

  • 野菜・果物・全粒穀物を中心としたバランスの良い食事を心がける。
  • 適度な運動で血行を促進する。
  • 十分な睡眠を取る。
  • 喫煙や過度の飲酒は控える。
  • 腫れが引いたら温湿布で血流を改善する。
  • 人工涙液で目の乾燥を防ぐ。

上記のポイントを守れば、黒目は安全に早く回復します。

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