ウイルス性結膜炎(ピンクアイ)の対処法と予防策

ウイルス性結膜炎(ピンクアイ)とは

ウイルス性結膜炎は、ウイルスが原因で起こる一般的な目の感染症です。症状は軽度で、通常は7〜10日で自然に治りますが、症状緩和や感染拡大防止のためにできることがあります。

症状緩和と感染予防のポイント

1. 手洗いを徹底する

石鹸と流水で少なくとも20秒間手を洗いましょう。特に目や鼻に触れた後、咳やくしゃみをした後は必ず洗います。

2. 目に触れない

目をこすったり触ったりすると、感染がもう一方の目や他人に広がります。

3. 冷湿布を使用する

冷たいタオルや冷却パックを患部の目に10〜15分、1日数回あてると腫れや痛みが和らぎます。

4. 人工涙液で潤いを保つ

人工涙液は目の乾燥やかゆみを軽減し、快適さを保ちます。

5. メイクやコンタクトレンズを控える

目のメイクやコンタクトレンズは刺激となり、症状を悪化させる恐れがあります。

6. 学校や職場を休む

症状がある間は、他人への感染拡大を防ぐために自宅で安静にしましょう。

受診が必要なサイン

症状が7〜10日経っても改善しない、または次の症状がある場合は速やかに医師の診察を受けてください。

  • 激しい痛み
  • 視力のぼやけ
  • 濃い、または黄緑色の分泌物
  • 発熱
  • 頭痛
  • リンパ節の腫れ

ほとんどのウイルス性結膜炎は軽症で自然に治りますが、症状が重い、改善しない、または初めての発症の場合は必ず医師に相談しましょう。

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