副鼻腔頭痛の自然治療法
特徴
副鼻腔頭痛は通常の頭痛とは異なります。痛みは目の後ろや鼻の周辺、頬の上部にある副鼻腔付近に現れ、重さや顔の腫れを伴うことがあります。また、頭を動かすと痛みが強くなります。主に副鼻腔炎や鼻アレルギーによる炎症・充血が原因です。
治療法
症状が出たらまず食塩水の鼻スプレーを使用し、鼻腔を洗浄して詰まりを解消します。
温かい湿布を5分程度当てると、副鼻腔周辺の圧迫感が和らぎます。
加湿器で室内の湿度を上げると、乾燥による症状の悪化を防げます。さらに、蒸気吸入も有効です。熱い湯を入れたボウルにタオルをかぶせ、10分間蒸気を吸い込みます。シャワーの蒸気でも同様です。
エッセンシャルオイルを加えると効果が高まります。ユーカリやティーツリーオイルは抗菌・去痰作用があり、3〜5滴を湯に入れ、1日3〜4回蒸気を吸い込みます。
症状が続く場合は、顔のマッサージを試みます。眉間と眉上部を人差し指で優しく15秒ほど圧迫し、血行を促進します。
注意点
24時間以上続く強い頭痛や、症状が悪化する場合は速やかに医師の診察を受けてください。発熱、首のこり、吐き気・嘔吐などの症状がある場合は、髄膜炎など重篤な疾患の可能性があります。
