心筋梗塞と腕の痛み

心筋梗塞と腕の痛み

医療情報サイトMedicineNetによると、腕の痛みは心筋梗塞の代表的な症状のひとつです。胸部から痛みが放散して腕に広がることもあれば、肩や腕だけに局所的に現れることもあります。

胸と腕の痛み

米国心臓協会(AHA)によれば、最も一般的な症状は胸の中央部の圧迫感や重い痛みです。この痛みが腕にまで広がると、腕に鋭い刺すような痛みとして感じられます。

腕の痛みの誤解

腕の痛みは必ずしも左腕に限られません。右腕、あるいは両腕に同時に起こることもあります。どの神経が刺激され、どの冠動脈が閉塞しているかにより、痛みの出方は個人差があります。

偽陽性(False Alarm)

ストレスや不安による胸痛・腕痛は心筋梗塞に似た症状を示すことがあります。いずれにせよ、痛みが出たら米国家族医師会が推奨するように、すぐに医療機関へ連絡し診断を受けることが重要です。

腕の痛みの他の原因

メイヨークリニックによれば、腕の痛みは外傷、手根管症候群、関節炎、過度な運動などさまざまな原因で起こります。特に肩や胸周りに圧迫感が増し、痛みが急速に強くなる場合は早めに受診してください。

無症状の心筋梗塞

すべての心筋梗塞が腕や胸の痛みを伴うわけではありません。MedicineNetの報告によると、全心筋梗塞の約4割が無症状(サイレント)で、特に糖尿病患者に多く見られます。

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