熱中症・脱水の症状と対処法
熱中症や脱水は緊急事態です。屋外だけでなく、家庭や作業現場でも起こり得ます。高血圧の方、暑い環境で運動する人、高齢者が特にリスクが高いです。
行動の変化
熱中症や脱水になると、イライラしたり混乱したりします。特に高齢者は認知機能が低下しやすく、協調運動が困難になることがあります。放置すると錯乱や意識喪失、最悪の場合は熱射病に進行します。
口・鼻の乾燥と発汗、寒気
口や鼻が極度に乾燥しながら、過剰に発汗することがあります。重症例では発汗が止まることもあります。暑いにもかかわらず寒気を感じ、顔色が蒼白になることがあります。激しい渇きを感じても水分補給が追いつかない状態です。
排尿量の減少
尿量がほとんどなくなり、排尿がある場合でも濃くて強い臭いがします。
バイタルサインの変化
血圧が低下し、心拍数が速く弱くなります。呼吸は浅く速くなる傾向があります。
発熱、嘔吐・吐き気
熱中症や重度の脱水では発熱が見られ、吐き気や嘔吐が起こることがあります。
緊急警告
体内の水分が不足すると重要な臓器の機能が維持できなくなります。熱射病や死亡を防ぐため、直ちに救急医療を受ける必要があります。
