体温の測り方とおすすめ測定器

1. 口腔体温計

体温計の先端を舌の下に入れ、口を閉じます。30秒~1分程度、ビープ音が鳴るまで待ち、画面に表示された温度を確認してください。

2. 直腸体温計

主に乳児や小児、口腔測定が難しい場合に使用します。先端を約2.5cm(1インチ)程度肛門に挿入し、10~15秒間保持してビープ音が鳴ったら取り出し、画面の数値を読む。

3. 腋下体温計

腋の下に体温計を当て、皮膚にしっかり密着させます。2~3分間保持し、ビープ音が鳴ったら取り出して画面を確認します。

4. 鼓膜体温計(耳式)

耳の穴の中で測定します。耳たぶを後方・上方に軽く引いて耳道をまっすぐにし、測定部を挿入。測定が完了するとビープ音が鳴り、画面に温度が表示されます。

5. 額体温計(非接触)

額の中央部に当て、側頭動脈の熱をスキャンします。ボタンを押して額上を滑らせ、ビープ音または測定完了の表示が出たら画面の温度を読む。

※測定精度は体温計の種類や測定部位、正しい位置取りに左右されます。必ず使用する体温計の取扱説明書を確認し、推奨の手順で測定してください。

熱中症 - 関連記事