C型肝炎ステージ2とは?症状・進行リスク・治療法
C型肝炎(HCV感染)は血液を介して感染するウイルス性肝疾患です。ステージ2は肝臓に中等度のダメージが生じた段階で、さまざまな症状が現れます。
ステージ2の主な症状
- 倦怠感(疲れやすさ)
- 体力低下・筋力低下
- 吐き気・嘔吐
- 腹部痛
- 尿が濃い色になる
- 便が淡い色になる
- 関節痛・筋肉痛
- 発熱
- かゆみ
- 黄疸(皮膚や眼が黄色くなる)
肝臓への影響と進行リスク
ステージ2のまま放置すると、肝硬変や肝不全へと進行する可能性があります。肝硬変は肝組織が瘢痕化し機能が低下する状態で、肝不全は肝臓が正常に機能しなくなる重篤な状態です。いずれも生命に関わるリスクがあります。
治療法
現在、C型肝炎に対する有効な抗ウイルス薬が多数あり、肝臓のダメージ進行を抑制・停止できます。使用する薬剤はHCVの遺伝子型に応じて選択され、通常は12〜24週間の治療期間が必要です。早期の治療開始が予後改善につながります。
