血圧の測定値の読み方と評価基準

血圧測定の基本

医師の診察時に必ず測定される血圧は、上の数値が収縮期血圧(systolic)、下の数値が拡張期血圧(diastolic)です。この二つの数値を正しく読み取り、どの段階にあるかを判断することが重要です。

測定値の読み取り手順

  1. 血圧測定値を確認する
    測定結果は「120/80」のように「上/下」の形で示されます。
  2. 収縮期血圧(上の数値)を読む
    ・120 mmHg 以下 … 正常
    ・121〜139 mmHg … 前高血圧
    ・140〜159 mmHg … 高血圧(ステージ1)
    ・160 mmHg 以上 … 高血圧(ステージ2)
  3. 拡張期血圧(下の数値)を読む
    ・80 mmHg 以下 … 正常
    ・81〜89 mmHg … 前高血圧
    ・90〜99 mmHg … 高血圧(ステージ1)
    ・100 mmHg 以上 … 高血圧(ステージ2)
  4. 総合的な評価を決める
    収縮期と拡張期が異なる段階に該当する場合は、より重症度の高い方を基準にします。
  5. 定期的に測定し、医師の指示に従う
    血圧は日々変動します。定期的な測定と、医師からの生活習慣改善や薬物療法の指示を守りましょう。

高血圧 - 関連記事