夜に横になっているとほてりが起きるのはなぜ?

ほてり(ホットフラッシュ)とは

ほてりは、体の上半身が急に温かくなり、発汗を伴う現象です。数秒から数分続くことが多いですが、稀に1時間以上続くこともあります。

寝ているときのほてり

就寝前に体温が下がり、暖かい服や毛布で体を覆うと、体温が上昇します。この急激な温度変化に体が反応し、血流が増えて脳へ熱が送られ、ほてりが起こります。

環境要因

ベッドに入ると周囲の温度が上がります。たとえば、膝にノートパソコンを置くと体感温度が上がり、血管が拡張して熱を放散しようとします。

ホルモンとほてり

エストロゲンの減少により、体温調節の閾値が低くなります。閉経期になると、体温が0.8℃上がっただけで血管が拡張し、ほてりが起こりやすくなります。

対策

寝室の温度を数度下げる、毛布は半分だけ掛けるなどでほてりを抑えられます。また、日常的な運動はほてりの頻度と重症度を低減させることが研究で示されています。

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