エストロゲンクリームで閉経後の体重は減らせる?

運動

年齢とともに代謝は遅くなりますが、食欲は変わらないことが多く、閉経後の女性が余分な体重を落とすのは容易ではありません。最も効果的なのは、定期的に体を動かすことです。

メイヨークリニックによれば、成人は週にほぼ毎日、最低でも30分の身体活動を行うことが推奨されています。心拍数を上げ、筋肉を動かすことで代謝が活性化し、余分な脂肪が燃焼します。トライアスロンに挑む必要はありません。好きなウォーキング、ダンス、水泳などを取り入れましょう。

筋力トレーニングを組み込めば、骨密度の維持にもつながります。骨が強くなることで、閉経後に起こりやすい骨粗鬆症のリスクを低減できます。

腹筋トレーニング

腹部の脂肪は部分的に減らすことはできませんが、腹筋運動で筋肉を鍛えることで、全体的な体脂肪が減少した際にすっきりとしたウエストラインを作れます。有酸素運動とバランスの取れた食事で脂肪を落とした後に、プランクやクランチなどで腹筋を強化しましょう。

食事

40代後半になると代謝がさらに低下し、若い頃と同じ量の食事は必要なくなります。米国保健福祉省のガイドラインでは、閉経後の女性は1日あたり約200kcalを減らし、総摂取カロリーを約2,000kcalに抑えることが推奨されています。

脂質は総カロリーの20〜35%に抑え、ナッツやオリーブオイル、キャノーラ油などの不飽和脂肪酸を選びましょう。残りのカロリーは新鮮な果物・野菜と、脂肪分の少ない肉や魚で賄います。また、骨密度維持のためにビタミンDを1日1,200IU(約30µg)摂取することも重要です。

エストロゲンクリームは体重減少に直接的な効果はありませんが、上記の生活習慣改善で健康的な体重管理が可能です。

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