プロゲステロン坐剤(エンドメチン)の副作用と注意点

プロゲステロン坐剤(商品名:エンドメチン)は、受精治療や月経誘発、更年期後の子宮内膜過形成防止などに使用される処方薬です。効果は高いものの、使用にあたっては副作用のリスクがあります。

主な副作用の種類

  • 腹痛、吐き気、膨満感、便秘、嘔吐、倦怠感、尿路感染、頭痛、子宮収縮、乳房の圧痛、気分の変動、膣出血など。

発生頻度

RxListによると、これらの副作用は患者の2〜12%に見られます。

薬物相互作用

酵母感染症治療に使用される他の膣坐剤などは、プロゲステロン坐剤の効果を妨げたり、副作用の発生率を高める可能性があります(RxList)。

リスク

坐剤の使用は、心筋梗塞、血栓、脳卒中のリスクを伴います。息切れ、しびれ、胸痛などの症状が現れた場合は、緊急医療を受けてください。

使用上の留意点

坐剤は胎児に対するリスクがあるため、妊娠中の使用は避けてください。また、血栓症、流産、子宮外妊娠、肝疾患、乳がんの既往がある方には処方されにくいです。

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