女性におけるテストステロン過剰の症状

テストステロンとは

テストステロンは主に男性の性ホルモンとして知られ、性器の発育や声の低下、体毛の増加、性欲の向上などを促します。男性では精巣、女性では卵巣で産生されますが、女性でも一定量が必要です。

髪の増加

女性のテストステロンが異常に高いと、特に顔や胸部に毛が濃くなることがあります。ひげのように太く黒い毛が生えることもあります。

男性化(ビリリゼーション)

極端にテストステロンが高い場合、稀に男性化が起こります。筋肉量の増加、体脂肪の分布変化、クリトリスの肥大、声の低下などが見られます。

その他の症状

  • 声が低くなる
  • 頭髪の脱毛
  • 急激な体重増加
  • にきびや過剰な発汗

主な原因

テストステロン過剰の主な原因はホルモンバランスの乱れです。30代の女性に多く見られ、副腎や卵巣の疾患が関与します。最も一般的なのは多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で、これによりテストステロンが過剰に産生されます。

診断方法

テストステロン濃度が気になる場合は、内分泌科医に血液検査を受けてもらいましょう。結果が高値であれば、専門医の診断と適切な治療が必要です。

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