体重の変動

副腎機能の異常は体重の増減を引き起こします。コルチゾールが不足すると食欲低下、吐き気、下痢を伴い体重が減少します。一方、コルチゾールが過剰になると、特に胴体や背中に原因不明の体重増加が見られます。

倦怠感

ホルモンバランスの乱れにより、慢性的な疲労感や筋力低下、関節の痛みを感じることがあります。

認知・情緒の変化

イライラしやすくなったり、不安感や不合理な心配が増えることがあります。感情が不安定になり、うつ状態になることもあります。

心血管系の問題

コルチゾールが減少すると低血圧になり、めまいや失神を起こすことがあります。逆に過剰になると血圧が上昇し、二次性高血圧や動脈硬化、不整脈のリスクが高まります。

皮膚の変化

皮膚の色素沈着や紅潮、皮膚が薄くなりやすくなり、打ち身ができやすく、傷の治癒が遅くなることがあります。一方で、毛髪が太く濃くなるケースも報告されています。

性機能の障害

性欲低下や勃起不全が起こりやすく、女性では月経周期の乱れや出血量の変化が見られることがあります。