閉経後の出血(ポストメノパウズ)

概要

閉経後に出血があると、普段は出血がないことに慣れているため不安になります。多くの場合は重大な疾患を示すわけではありませんが、原因を確認するために必ず医師の診察を受けるべきです。

定義

更年期クリニシャンのマルシー・ホームズ氏(womentowomen.com)によれば、閉経後12か月以上月経がない状態で起こる出血を「閉経後出血(ポストメノパウズ)」と定義しています。

頻度

女性の約20〜30%が一度は閉経後出血を経験すると報告されています。

主な原因

閉経後のホルモンバランスの変化が最も一般的な原因です。エストロゲンやプロゲステロンの分泌低下に伴い、子宮頸部や子宮体部の粘膜が不安定になることがあります。

注意すべき点

稀に、子宮内に異常細胞が増殖し子宮がんにつながるケースもあります。特に出血が持続的、量が多い、または異臭を伴う場合は速やかな受診が必要です。

受診の目安

閉経後に出血があったら、原因を特定し安全を確認するために必ず医師に相談してください。

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