更年期のほてり(ホットフラッシュ)はどんな感じですか?
更年期や閉経過渡期に多くの女性が経験するほてり(ホットフラッシュ)は、ホルモンバランスの変化によって体温調節が乱れ、突然の熱感や不快感が現れます。以下に主な症状とその特徴をまとめました。
発汗
体温が一時的に上昇し、熱を放散しようとして汗が出ます。特に上唇、首の後ろ、胸部に汗が集まりやすく、服がべたつくことがあります。
心拍数の増加
ホルモンの変動により心拍が速くなったり、ドキドキしたりします。時には心拍が不規則に感じられることもあります。
めまい
血液が皮膚表面へ集中するため、一時的に脳への血流が減少し、軽いめまいを感じることがあります。
吐き気
体温が急に変わることで、胃腸の刺激が起こり、吐き気や軽い不快感が生じることがあります。
持続時間
1回のほてりは20秒から1時間までさまざまで、平均は3〜4分程度です。1日に3〜4回程度起こることが多く、場合によっては数日間続くこともあります。
