ホルモンバランスの乱れに対する治療法
更年期(女性)
アーユルヴェーダでは、アショク、ロドラ、シャタバリといったハーブがホルモンバランスを整えるために用いられます。目的は、身体の運動エネルギー・熱エネルギー・潜在エネルギーを調和させることです。その他、ダミアナ、オート麦、ラズベリーリーフ、ワイルドヤムなどのハーブも効果的です。
更年期(男性)
男性のホルモン不均衡には、シラジット、アシュワガンダ、サフラン、カウチ・ビートジなどの四大ハーブが推奨されます。女性用ハーブのワイルドヤム、ブラックコホシュ、ダミアナ、オート麦、ラズベリーリーフも男性に使用可能です。
月経トラブル
月経前症候群や月経困難に対する代表的なホメオパシー薬は、コックルス、カウロフィルム、ヘロニア・ディオイカ、ポテンシャラ・アンセリネです。神経過敏や不安、うつ症状には、シミチフガ(シミチフガ属)やセイヨウオトギリソウ(ハイパーカム・ペルフォラタム)が用いられます。
産後うつ
妊娠・出産に伴うホルモン変化に対しては、カモミラ、コックルス・インディクス、硫黄、ヌックス・ボミカといったホメオパシー薬が使用されます。ハーブ療法としては、チャステベリー(ヴィオラ・オブリガータ)やイブニングプリムローズオイルが有効です。
食事面での配慮
食生活の見直しも重要です。オメガ脂肪酸、カルシウム、マグネシウム、カリウムを意識的に摂取できる食品やサプリメントを取り入れましょう。
注意点
いずれのハーブやレメディを使用する場合も、既知のアレルギーがないか必ず確認してください。ホメオパシー薬には既知の禁忌はほとんどありませんが、治療計画は十分な情報に基づき、自己管理を徹底することが大切です。
