閉鎖性低血圧の診療はどの専門医が担当するか
閉鎖性低血圧(起立性低血圧)は、立ち上がったときに血圧が急激に下がり、めまいや失神を引き起こす症状です。原因は心臓、神経、内分泌、加齢など多岐にわたるため、適切な専門医への受診が重要です。
心臓血管専門医(循環器内科)
循環器内科医は心臓や血管の疾患を専門とし、起立性低血圧が心臓機能不全や不整脈と関連している場合の第一選択となります。
神経内科医
神経系の異常(自律神経障害やパーキンソン病など)が原因の場合、神経内科医が診断・治療を担当します。
内分泌内科医(内分泌学)
甲状腺機能低下や副腎不全など、ホルモンバランスの乱れが起因する場合は内分泌内科医が関与します。
老年医学専門医(老年科)
高齢者は起立性低血圧が特に多く、総合的な健康管理を行う老年科医が適切な評価と介入を行います。
プライマリ・ケア医(一般内科)
全般的な診療を行う一般内科医は、症状の初期評価を行い、必要に応じて上記の専門医へ紹介します。
