ベタの真菌感染症の症状と対策
ベタの真菌感染症を防ぐには、清潔な環境を保ち、真菌が繁殖しにくい水槽を作ることが重要です。真菌感染はベタに深刻な病気をもたらし、放置すると死亡につながります。よくある症状を見分け、適切な治療を早期に行うことで、生存率を高められます。
外観の変化(真菌・細菌感染)
真菌感染のベタは体やひれに白くふわふわした斑点が現れます。細い毛のように見えることもあり、小さな白いふわふわした斑として現れます。これは細菌性真菌感染が原因です。
水槽にアクアリウムソルトを加えると、症状の改善と真菌の進行抑制に効果があります。
重症になると皮膚に灰色・白色・乳白色の斑ができ、表面は滑らかまたは粘り気があります。外部から肉や血が見えることがあり、感染が進むと皮膚がはがれ落ちます。
行動の変化
食欲不振や餌を吐くことがあります。活発に泳ぐ代わりに水底に留まり、呼吸だけのために浮上します。また、植物や砂利、岩などをかきむしるように泳ぎ回ります。
ひれの閉じ込み
病気のベタはひれを体に近づけ、広げずに締め付けたように見えます。これは体調不良を示すサインです。
白いまたは色のある糞
真菌や寄生虫感染により、糞が白くまたは異常な色になることがあります。内部の真菌感染は進行すると治療が難しくなりますが、早期に適切な薬を投与すれば回復が期待できます。
