BMP(基本代謝パネル)のリスクとは?

BMP(Basic Metabolic Panel、基本代謝パネル)は、医師が健康状態を把握するために指示する血液検査です。血糖、カルシウム、ナトリウム、二酸化炭素、電解質、そして腎臓がろ過する老廃物であるBUN(血中尿素窒素)やクレアチニンを測定します。検査自体は安全とされていますが、血液採取に伴うリスクは存在します。

失神・めまい

血液を採取すると、一時的に血圧が低下し、立ち上がった際に頭部への血流が減少して失神やめまいが起こることがあります。Men's Health誌によると、採血前に30分前に約500ml(16オンス)の水を飲むと予防できるとされています。年間15万人以上が採血後に失神やめまいを経験しています。

血腫(ヘマトーマ)

採血部位の皮下に血液がたまり、しこりや青あざとなることがあります。通常は数日で自然に消失しますが、痛みを伴う場合もあります。医療従事者は太い静脈を選び、針が血管壁を完全に通過させることで血腫の発生リスクを減らします。

疼痛(痛み)

採血時の痛みは施術者の技術に左右されます。経験の浅いスタッフが静脈を探しながら針を刺すと強い痛みを感じることがありますが、熟練した看護師であれば最初の刺刺しは軽度の痛みで済みます。採血後に青あざや血腫ができた場合、数日間痛みが続くことがあります。

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