ジフテリア・破傷風ワクチン情報

ジフテリア・破傷風ワクチンの種類

ワクチンメーカーはジフテリアと破傷風を組み合わせた1回分の注射を提供しています。製品名は「DTaP」「DT」「Tdap」「Td」などで、末尾の「p」は百日咳(pertussis)抗原が含まれることを示します。
DT と DTaP は幼児用、Td と Tdap は学童・成人用に区別されます。

対象年齢別の接種スケジュール

乳児(0〜7歳)

生後18か月までにジフテリア・破傷風・百日咳の3種混合ワクチン(DTaP)を4回接種します。

小児(7〜9歳)

幼児期にDT/DTaPシリーズを完了していない場合は、Td ワクチンで追いつく接種を行います。

思春期前(10〜12歳)

11〜12歳で Td から Tdap へ切り替え、百日咳防御を追加したワクチンを1回接種します。13〜18歳でまだ Tdap を受けていない場合は、1回の追加接種が推奨されます。

成人(13歳以上)

10年ごとにジフテリア・破傷風ブースターを受け続けます。生涯で少なくとも1回は百日咳防御を含む Tdap ワクチンを選択することが推奨されています(ACIP 推奨)。

有効性

ジフテリア・破傷風ワクチンは、接種した人の約95%に有効な免疫反応を引き起こします。

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