副鼻腔炎の治療法まとめ

副鼻腔は鼻と顔面の骨の中にある空洞で、感染すると粘液がたまり炎症と腫れが起こります。風邪の後や鼻中隔の湾曲などが原因で副鼻腔炎になることがあります。主な症状は鼻づまり、咳、頭痛、発熱、鼻汁です。

副鼻腔炎の治療法

  • 医師の診察と薬物療法

    医師は病歴と身体検査を行い、鼻・喉・耳を観察し、前頭部や頬を軽く叩いて圧痛を確認します。再発が頻繁な場合はX線やCT検査を実施することがあります。診断後、細菌性の場合は抗生物質、ウイルス性の場合は抗生物質は効果がありませんが、鼻詰まりを改善するためにデコンジェスタント(点鼻薬または経口薬)やステロイド点鼻薬が処方されます。

  • 自宅でできるケア
    • 蒸気吸入:熱いシャワーを浴びるか、湯の入ったボウルから蒸気を吸うと鼻腔が開きます。
    • 生理食塩水洗浄:ぬるま湯に無碘食塩小さじ1を溶かし、鼻腔に流し込むことで粘液を除去します。
  • 外科的治療

    頻繁に重症の副鼻腔炎を繰り返す場合は、鼻中隔矯正やポリープ除去などの手術が検討されます。手術により鼻腔が広がり、副鼻腔の排泄が改善されます。

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