首のリンパ節が腫れる原因

首には多数のリンパ節があり、腫れると感染のサインであることが多いです。リンパ系は免疫システムの一部で、抗体を産生し病原体と闘います。リンパ節は首だけでなく、鼠径部や腋窩部にも存在します。

感染症による腫れ

白血球が増えると、リンパ節が腫れて感染と闘います。風邪からHIVまで、さまざまなウイルスが原因となります。

悪性腫瘍の可能性

悪性細胞がリンパ節に炎症を起こすことがあります。リンパ腫や白血病などが原因です。原因が不明で腫れが続く場合は、医師の診断を受けましょう。

その他の疾患

全身性エリテマトーデス(SLE)や関節リウマチ、伝染性単核球症(モノ核症)などでもリンパ節が腫れます。喉の痛み、発熱、鼻水、咳などの症状と併発することが多いです。

受診の目安

腫れが2週間以上続く、発熱や持続的な症状がある、急に腫れが大きく硬くなり皮膚の下に浮かない、赤みがある、首の下部や鎖骨付近に腫れがある場合は、すぐに医師に相談してください。

子どもの場合

子どものリンパ節は大人より活発で腫れやすいですが、2週間以上腫れが続く、または他の症状がある場合は、医師に受診させましょう。

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