細菌性副鼻腔炎と耳の感染症の対処法
顔や歯が痛み、片方の耳がずきずきする。熱感があり、体がだるく、鼻づまりと鼻水が止まらない。アレルギー発作や風邪がきっかけで、同時に副鼻腔炎と耳の感染症になっている可能性があります。
副鼻腔炎(副鼻腔感染症)
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医師はまず診察と鼻腔内の視診を行い、症状や鼻水の色、既往歴を確認します。その上で感染が細菌性かウイルス性かを判断します。ウイルス性の場合は抗生物質は効果がなく、処方しません。細菌性と診断された場合のみ、適切な抗生物質が処方されます。
耳の感染症(中耳炎)
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耳の感染も細菌性かウイルス性かで治療が異なります。医師は耳鏡で鼓膜の裏側を観察し、膿が見られれば細菌性と判断し、抗生物質を処方します。症状がひどくてもウイルス性であれば抗生物質は処方されません。
症状緩和のための一般的な対処法
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痛みや腫れにはアセトアミノフェンやイブプロフェンを服用してください。副鼻腔炎の鼻づまりには点鼻用の血管収縮剤や経口の去痰剤を使用し、鼻をやさしくかむ、十分な水分を摂取して粘液を薄めましょう。
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耳の痛みには温かい湿ったタオルを当て、軽く温めた植物油(オリーブ油、にんにく油など)を数滴垂らすと楽になります(耳から分泌物が出ているときは使用しないでください)。強い痛みがある場合は、医師に局所麻酔用の耳滴を処方してもらうと、2時間程度の鎮痛が得られます。
受診の目安
症状が3日以上続く、激しい頭痛や発熱、聴力低下がある場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。
