フルーツと野菜の乾燥方法
古代では食料を保存する手段として太陽乾燥が行われていました。冷蔵技術が無かったため、村人は果物や野菜、肉を乾燥させて冬に備えていました。現代では、スナックや料理の素材として乾燥フルーツ・野菜が人気です。食物繊維が豊富で糖質が低く、砂糖菓子のヘルシーな代替品になります。また、レシピに食感や風味を加えるのにも最適です。
必要なもの
- 乾燥用スクリーン(ネット)
- 電動フードドライヤー(ファン付き・温度調節可能)
- 家庭用オーブン(従来型)
手順
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乾燥装置を選びます。温暖な地域に住んでいる場合は、連続5日間、摂氏35度前後の晴天があれば日干しが可能です。装置が不要な場合はオーブンを、手軽に温度管理したい場合はファン付き電動ドライヤーを使用します。
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乾燥させる果物・野菜を決めます。代表的な果物はリンゴ、桃、マンゴー、梨、バナナ、ブドウです。野菜はブロッコリーの茎、エンドウ、トマト、ニンジン、インゲンなどが適しています。傷んだものやカビが生えているものは除きましょう。
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オーブンを摂氏60度に予熱し、果物と野菜を洗います。プラムや桃の種は取り除き、野菜は皮を剥く場合は熱湯に2分ほどくぐらせてから冷水に取り出します。
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食材を一口大にカットし、レモン汁1部と水8部の薄めた液にさっとくぐらせます。浸す時間は短く、色変化防止のための処理です。
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クッキングシートまたはドライヤーのスクリーンにワックスペーパーを敷き、カットした食材を重ならないよう単層で並べます。空気が十分に循環できるように配置しましょう。
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約摂氏60度で6〜12時間乾燥させます。食材ごとの目安はバージンテック大学の乾燥時間表(参考リンク)をご確認ください。
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乾燥が完了したら、常温で約1時間冷ましてから密封容器に保存します。プラスチック製ジップロックや保存瓶が適しています。保存期間は6か月から1年程度が目安です。
