手足口病の症状の見分け方
手足口病は軽度の感染症で、特別な治療は不要です。症状は1週間ほどで自然に治りますが、早めに症状を見分けることが重要です。
手足口病の症状を認識する方法
- 体調不良のサイン
子どもが体調不良を示し、固形食への食欲が低下します。 - 発熱の確認
体温を測り、軽い熱が出ているか確認します。通常は危険なほど高くはありません。 - のどの違和感
喉が痛むと訴えることがあります。初期は潰瘍がなく、違和感が主です。 - 口内の変化
数日後に舌や口、喉に赤い斑点が現れ、次第に水ぶくれや潰瘍になることがあります。 - 手足の発疹
手のひらや足の裏に赤い斑点(発疹)が出ます。乳児ではおむつ周辺にも現れることがありますが、かゆみはありません。 - 日々の観察
口・手・足の状態を毎日チェックし、症状が1週間以内に改善するのを確認します。 - ウイルス検査
必要に応じてコクサッキーウイルスなどの原因ウイルスを検査します。他のウイルスが検出された場合は別の疾患の可能性があります。 - 頭痛の有無
頭痛が出ても驚かないでください。頭痛は手足口病の一般的な症状です。
