エボラ出血熱の流行史と現在の状況
エボラ出血熱の発生件数(2022年5月時点)
世界保健機関(WHO)のデータによると、2022年5月までにアフリカでエボラ出血熱は35回のアウトブレイクが報告されています。
初期のアウトブレイク
最初のエボラアウトブレイクは1976年に現在のコンゴ民主共和国(旧ザイール)で発生しました。エボラ川付近で確認されたことからウイルス名が付けられました。
主な発生国と最近の動向
以降、コンゴ民主共和国、ガボン、ギニア、リベリア、シエラレオネ、ウガンダなど複数のアフリカ諸国で流行が確認されています。最新のアウトブレイクは2023年にコンゴ共和国で報告されました。
WHOのアウトブレイク定義
WHOは、国内でエボラ出血熱の疑い例または確定例が1件でも報告された場合に「エボラアウトブレイク」と宣言します。
