ダニの咬傷を確認する方法

春や夏に高い草や森林で過ごすことは楽しい冒険ですが、同時にダニに刺されるリスクもあります。ダニは皮膚や衣服に付着し血液を吸い、病原体を媒介することがあります。外出後は必ずダニの有無をチェックし、適切に対処しましょう。

ダニは湿度のある草地や林床に生息し、ペットにも付着しやすいです。ペットの体表も確認し、家庭内への侵入を防ぎましょう。

必要なもの

  • 鏡(手持ちまたは全身用)
  • ピンセット
  • 石鹸
  • ビニール袋(処分用)

手順

  1. 薄手の明るい色の長袖・長ズボンを着用し、足首や袖口は靴下や袖口に入れておくとダニが皮膚に付くのを防げます。衣服に黒い点が付いていないかよく確認してください。

  2. 鏡を使って全身をチェックします。可能であれば全身鏡で、難しい部位は手持ち鏡で確認し、衣服をすべて脱いで体表全体を検査します。

  3. 皮膚のしわや隠れやすい部位を重点的に確認します。脇の下、へそ、ウエストライン、ブラストラップの下、膝裏、肘の曲がり目、股間、下着のゴム部分、毛が多い頭部や耳回りなどです。

  4. 見つけたダニはピンセットで頭部にできるだけ近づけてしっかりと掴み、まっすぐ上方向に一定の力で抜き取ります。取り除いたダニはビニール袋に入れて処分し、刺された箇所は石鹸と水で洗浄します。

  5. 皮膚のしわや衣服がこすれる部分に小さな赤い斑点ができていないか確認します。赤い点はダニの咬傷の可能性があります。温かい石鹸水で洗い、痛みがある場合は氷嚢で冷やし、かゆみがある場合は抗ヒスタミン軟膏を使用してください。

  6. 発熱、筋肉痛、ブルズアイ様の発疹(中心が白く周囲が赤い円形)などインフルエンザ様症状が現れた場合は、速やかに医療機関を受診してください。

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