シカダニ(ライム病媒介)の見分け方
体の特徴
シカダニ(Ixodes scapularis)は黒い脚を持ち、体色は暗褐色から鮮やかな赤色までさまざまです。幼虫は長さが約1/8インチ(約3 mm)未満で、見分けが難しいことがあります。
口部
シカダニの口は細長く、上から見るとはっきりと確認できます。この長い口部を使って皮膚に刺すため、早期に除去することが重要です。
分布と活動時期
シカダニは米国北部に主に生息し、春後期から初夏にかけて活発に吸血します。この時期に屋外での活動が増えるため、予防対策が特に重要です。
ライム病との関係
シカダニはライム病の病原体であるボレリア・バレニシスを媒介することがあります。感染すると神経系に深刻な障害を引き起こす可能性があるため、ダニに刺された場合は速やかに医療機関で診断・治療を受けましょう。
