ライム病の症状は何が原因で起こるのか?
ライム病の感染経路
シカダニに刺されると、感染した細菌が皮膚から血流へ移行し、通常48時間以内に体内に広がります。ダニが皮膚に付着したまま腫れを起こすと、細菌がすでに伝播している可能性があります。
主な症状
症状は人によって異なりますが、共通して見られるものがあります。
刺された部位に小さな腫れや熱感が現れ、数日後に赤い発疹が広がります。発疹は直径30センチメートルまで広がり、標的(ブルズアイ)状になることがあります。
発熱、頭痛、倦怠感、寒気、筋肉痛など、インフルエンザ様の症状が現れます。
治療が遅れると関節が腫れ、痛みが長期間続くことがあります。脳膜炎や記憶障害、集中力低下といった神経症状が出ることもあります。
治療法
早期であれば抗生物質が最も効果的です。治療後も関節炎や筋肉痛、疲労感、神経症状が残ることがありますが、これは自己免疫反応が続くためと考えられています。
