ピンワーム(回虫)を駆除する方法
ピンワームとは
ピンワーム(Enterobius vermicularis)は、長さ約1センチの細長い寄生虫で、直腸や結腸に寄生します。子どもが特に感染しやすく、トイレ後に手を洗わないと卵が拡散します。主な症状は夜間の強いかゆみで睡眠障害、イライラ、腹痛などです。
必要なもの
- メベンドゾール
- アルベンドゾール
- ピランテル
- かゆみ止め薬
- 爪切り
- 石鹸
- 清潔な水
- 下着(毎日交換できるもの)
- 洗濯機
治療手順
症状がなくても、同居する全員に駆除薬を投与します。再感染防止のため、子どもがいる家庭では特に重要です。
医師の処方に従い、メベンドゾール、ピランテル、アルベンドゾールなどの駆除薬と、かゆみ止め薬を入手します。
最初の投薬後、2週間後に同じ薬をもう一回服用します。これはCDCの推奨です。
治療中は爪を短く切り、こまめに石鹸と水で手を洗います。手指衛生が再感染を防ぎます。
毎日シャワーで全身を洗い、卵を除去します。子どもの入浴は別々にし、浴槽の汚染を防ぎましょう。下着は毎日交換し、使用後は高温で洗濯します。
予防のポイント
トイレ後や寝る前の手洗い、爪の清潔保持、寝具や衣類の定期的な洗濯が再感染防止に効果的です。
