フェノールで陥入爪を除去する方法

陥入爪は、爪の切りすぎや多汗症、サイズの合わない靴などが原因で起こります。真菌感染や外傷も要因となります。特に親指に多く見られますが、どの指でも発生します。フェノールは爪母(マトリックス)を焼灼して陥入爪を根本的に治すために広く用いられる薬剤です。

必要なもの

  • 局所麻酔薬(足指の感覚を鈍らせるため)
  • バンドエイド
  • アルコール(フェノール洗浄用)
  • 止血鉗子(ヘモスタット)
  • 爪分割器(ネイルスプリッター)
  • 消毒剤

手順

  1. 局所麻酔薬を患部に塗布し、足指をしっかりと麻酔します。

  2. 消毒剤で患部を清潔に拭き取り、感染リスクを低減させます。

  3. 爪分割器で陥入爪の縁を慎重に切り、止血鉗子で爪片を取り除きます。これにより爪母が露出し、治療しやすくなります。

  4. フェノールを爪母に直接塗布し、5〜10秒間保持します。この操作を最低3回繰り返し、各回後にアルコールでフェノールを洗い流します。フェノールは爪母の細胞を破壊し、再発を防ぎます。

  5. 処置後、足指をバンドエイドで覆い、保護します。

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