カビ・カビ曝露のサインと症状
カビやカビの胞子への曝露は深刻な健康リスクです。カビは湿気がある環境で繁殖し、胞子を放出して有害なガスを発生させます。特に黒カビは危険性が高く、長時間の曝露で呼吸困難を引き起こすことがあります。浴室や窓枠、湿った地下室や屋根の漏れがある屋根裏などでカビが発生しやすいです。
カビアレルギーの症状
- くしゃみ、かゆみを伴う涙目、鼻の内部のかゆみ
- 症状が湿気の多い季節や花粉量が少ない時に顕著なら、カビ・カビ臭によるアレルギーの可能性が高いです。
呼吸困難
- カビ胞子のカビ臭が原因で息切れや喘鳴(ぜんめい)が起こります。
- 毒素が肺に炎症を起こし、喘息患者は発作が重くなる、または頻度が増すことがあります。
- 黒カビは乳幼児の肺出血を引き起こす可能性が指摘され、免疫低下者や嚢胞性線維症などの肺疾患を持つ人は感染リスクが高まります。
咳・頭痛・倦怠感
- 乾いた咳が続き、痰が出にくいことがあります。
- 有害ガスの吸入により頭痛や全身の倦怠感が生じます。
- 皮膚がカビ胞子に触れると発疹が出ることがあります。
- 上記の症状が2週間以上続く場合は医師の診察を受け、住宅内の湿気が多い場所(床下、屋根裏など)を点検し、カビが見つかったら専門業者に除去してもらいましょう。
