脾臓が腫れる原因とは?
脾臓が腫れる状態(脾腫大)は、肝臓疾患、感染症、がんなど様々な基礎疾患が原因で起こります。以下に主な原因や症状、診断・治療の流れをまとめました。
原因
- 肝硬変などの肝臓疾患
- 細菌性・ウイルス性の感染症
- 白血病やホジキン病などの血液・リンパ系のがん
症状
- 多くの場合無症状(症状が出ない)
- 症状が出るときは、倦怠感、左上腹部の痛み、貧血、満腹感など
診断
- 診察で脾臓が肥大しているか触診し、疑いがあれば超音波検査やCT・MRIなどの画像診断を行う
治療
- まずは原因疾患の治療が中心。原因が改善すれば脾臓は自然に元の大きさに戻ることが多い
手術
- 原因疾患の治療後も脾臓が縮まらない場合、脾臓摘出術(脾臓切除)が検討される
