10代の夜間遺尿を止める方法
はじめに
多くの子どもは成長とともに夜間遺尿が治りますが、10代になっても続くことがあります。膀胱の容量が小さい、深い眠りに入ってしまう、腎臓や膀胱の疾患が隠れているなど、さまざまな原因が考えられます。まずは医師の診察を受け、重大な疾患がないか確認しましょう。その上で、以下の方法を試すことができます。
必要なもの
- アラーム時計
- DDAVP(デスモプレシン)
- ジトロパン(抗コリン薬)
- センサーアラーム(防水タイプ)
対策手順
カフェイン飲料を控える。炭酸飲料やお茶、コーヒーは利尿作用が強く、尿量が増えてしまいます。代わりに水やノンカフェイン飲料に切り替えましょう。
夕食後は飲み物を控える。喉が渇いたら氷のスティックや氷菓子を舐めると、尿量を抑えられます。
就寝前に膀胱を空にする。寝る直前にトイレに行き、たとえ尿意がなくても少量でも排出しておくと、夜間の尿量が減ります。
夜間に起きるためのアラームを設定する。就寝後数時間後にアラームが鳴り、トイレに行く習慣をつけましょう。
医師に相談し、DDAVPまたはジトロパンの処方を検討する。DDAVPは夜間の尿生成を抑え、ジトロパンは膀胱の過活動を和らげます。
毎晩最低9時間の睡眠を確保する。睡眠不足は深い眠りを妨げ、夜間に尿意に気付くことが難しくなります。
センサーアラームを導入する。専用のパッドや下着に装着し、濡れ始めると音が鳴って起床を促します。
