口腔カンジダ症(口の中のカンジダ)の主な症状と対処法
カンジダ・アルビカンスは、体の特定部位で増殖しやすい真菌です。口腔内に感染すると「口腔カンジダ症」または「口腔カンジダ症(口の中のカンジダ、通称スラッシュ)」と呼ばれ、乳幼児から高齢者まで誰でも罹患します。食事や会話に支障をきたす症状が現れることがあります。
主な症状
痛み
食べ物や飲み物を噛む・飲み込む際に痛みを感じ、真菌が喉まで広がると喉まで痛みが及ぶことがあります。
授乳・哺乳の困難(乳児)
乳児がカンジダに感染すると、母乳や哺乳瓶での吸着がうまくできず、体重増加不足や脱水につながります。
腫れ
舌、歯茎、頬、口蓋、喉の奥などが腫れ、発音がしにくくなることがあります。
かゆみ・灼熱感
口腔内にかゆみやチクチク、焼けるような感覚が生じ、授乳中の母親は乳首周辺に同様の症状が伝わることがあります。
白・黄色の斑点(苔)
舌に白や黄色のふわふわした斑点が現れ、毛羽立っているように見えることがあります。ブラッシングやスクレープで簡単に除去できません。
口内潰瘍
歯茎や唇に潰瘍ができ、触れると痛みを伴い、かきむしると出血することがあります。
