荒野での高血糖緊急対処法
高血糖は、血中の糖分が過剰になる糖尿病の緊急事態です。糖尿病患者は、喉の渇きや食欲不振、頻尿、吐き気、嘔吐、呼気に甘い匂い、皮膚の乾燥や赤みなどの症状で自覚することが多いです。野外でこの状態に遭遇した場合の対処法を解説します。
必要なもの
- 避難計画
- 野外救急講習の修了証
- 救急キット
- 緊急搬送保険
手順
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以下のサインを確認し、高血糖かどうかを評価します:喉の渇き、食欲不振、頻尿、吐き気・嘔吐、甘い匂いの呼気、乾燥した赤い皮膚。
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患者に本日食事をしたか、インスリンを投与したかを尋ねます。食事はしたがインスリンを投与していない場合は、高血糖の可能性が高いです。
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意識があり、口から飲み物を受け取れる場合は、十分な水分(できれば経口補水液)を飲ませます。
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意識が低下した場合は、気道確保、バイタルサインの測定、ショック対応を行います(「気道確保の方法」「バイタル測定の方法」「ショックの対処法」参照)。
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速やかに医療機関へ搬送し、医師に血糖値と症状を伝えてインスリン投与量を判断してもらいます。
