片頭痛で救急外来に行く必要はありますか?
多くの場合、片頭痛は市販の鎮痛剤と休息で自宅で対処できます。しかし、症状が非常に重く、救急医療が必要になることもあります。
救急外来を受診すべきサイン
- 突然の激しい頭痛で、これまで経験したことがないほどの痛み
- 意識障害、けいれん、意識喪失を伴う頭痛
- 発熱、首の硬直、発疹を伴う頭痛
- 視覚障害(ぼやけ、光がちらつくなど)を伴う頭痛
- 体の片側の脱力やしびれがある頭痛
- 言語障害(話せない、言葉が理解できない)を伴う頭痛
- 薬で抑えきれない嘔吐や激しい吐き気が続く頭痛
上記のいずれかに該当する場合は、すぐに救急外来へ向かいましょう。救急医は症状を評価し、必要に応じて追加の治療を決定します。
救急外来での主な治療
救急外来では、点滴による水分補給、静脈内鎮痛薬、抗嘔吐薬などで症状を緩和します。症状が重い場合や合併症が疑われると入院が必要になることもあります。
