チャーリーホース(脚の筋肉痙攣)の原因
ウォームアップと筋肉の使用
寝ている間は脚の筋肉が使われず冷えることがあります。夜中や朝に足を伸ばそうとすると、冷えた筋肉が伸張に抵抗し、痙攣(チャーリーホース)を起こすことがあります。起きたら足をこすって温めてから伸ばすと効果的です。
運動前に十分にウォームアップしないと、運動中にも同様の痙攣が起きやすくなります。ウォーキングや自転車こぎ、軽いジョギングなどで血流を高めてからストレッチしましょう。また、筋肉を使いすぎても使わなすぎても痙攣が起こりやすいと、シンシナティ大学フィットネスセンターのカーロリン・ニコル氏は指摘しています。
長時間の座位(特にねじれた姿勢)や、硬いコンクリート上に長時間立ち続けることも、脚の痙攣を誘発します。
ミネラル不足
カリウム、マグネシウム、塩分(ナトリウム)が不足すると、脚に痙攣が起きやすくなります。カルシウムも十分に摂取し、カルシウムとリンのバランスが崩れないように注意しましょう。
脱水と医学的要因
水分を十分に摂取して脱水を防ぐことが、痙攣予防の基本です。以下の疾患は夜間の脚痙攣(チャーリーホース)の原因となります。
- アジソン病
- 貧血
- 低血糖症
- 甲状腺機能低下症
- 尿毒症
特に思春期、妊娠中、50歳以上の方に多く見られます。
