ハムストリング痛の克服法

ハムストリングの痛みは、太ももの裏側にあるハムストリング筋が断裂することで生じます。激しい運動が主な原因で、伸ばしたときの鋭い痛み、打撲痕、腫れなどの症状が現れます。軽度の断裂であれば自宅療法でも回復が期待できますが、痛みが2〜4週間経っても改善しない場合は医師の診察を受けましょう。

必要なもの

  • 冷却用コンプレッサー
  • ハムストリング用スリップサポート
  • 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)

対処手順

  1. 運動を中止する:伸ばしたり長時間歩いたりするとさらに損傷し、永久的な障害につながります。回復には2〜6週間の安静が必要です。
  2. R.I.C.E. を実施する:安静、氷で冷やす、圧迫、脚を高く上げることで痛みを一時的に和らげます。痛みが出たら48時間は脚を使わず、冷却コンプレッサーとハムストリングサポーターで筋肉の動きを抑え、脚を上げて圧力を軽減します。
  3. NSAIDs を服用する:イブプロフェン、アスピリン、ナプロキセンなどが炎症と痛みを抑えます。ただし、腎臓や肝臓への負担や出血リスクがあるため、7日以上の連続使用は避けてください。
  4. 医師の診察を受ける:医師が回復状況を評価し、軽い運動開始のタイミングを指示します。また、必要に応じて理学療法士へのリハビリテーションを紹介されます。

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