疲労に最も強い筋肉繊維はどれ?

遅筋(タイプI)繊維の特徴

遅筋は収縮と弛緩が遅く、酸化的エネルギー産生能力が高いです。酸素を利用して長時間エネルギーを供給できるため、マラソンや長距離サイクリングなどの持久系スポーツに適しています。

速筋(タイプII)繊維の特徴

速筋は収縮と弛緩が速く、パワーとスピードに優れますが、酸化能力が低いため疲労しやすいです。短距離走やウェイトリフティングなど、瞬発的な力が必要な運動で主に使われます。

遅筋と速筋の比率は遺伝とトレーニングで変わる

筋肉中の遅筋と速筋の割合は主に遺伝で決まりますが、トレーニングによっても変化します。持久系トレーニングを行うと遅筋の比率が増加し、パワー系トレーニングを行うと速筋の比率が増える傾向があります。

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