C2ヘルニア(頚椎椎間板ヘルニア)の症状と対処法
病歴
椎間板ヘルニアの有無を判断するには、詳細な身体検査が必要です。症状が事故などの突然の外傷によるものか、長期間にわたって徐々に進行したものかを確認します。
原因
C2椎間板ヘルニアは、柔らかいゼリー状の中心部(髄核)が椎間板の外側の膜を突き破り、神経根を圧迫することで症状が現れます。
主な症状
首の痛みとともに腕に放散する痛みが最初の症状として現れることが多いです。射撃様の痛みや首のこわばり、さらには腰部の痛みも報告されます。
その他の症状
米国整形外科学会によると、C2ヘルニアの特徴的な症状の一つに、後頭部の頭痛があります。上半身や首、腕に焼けるような痛みを伴うこともあります。
治療・介入
米国神経外科医師会は、腕や手の筋力低下がC2ヘルニアのサインであると指摘しています。症状が市販薬で改善しない場合や、四肢の脱力、協調運動障害、頚部痛がある場合は、神経科医への紹介が行われます。
