手根管症候群改善のための手首エクササイズ
手根管症候群は、前腕と手の正中神経が圧迫されることで起こる進行性の神経障害です。初期は手のひらにかゆみやしびれ、チクチク感が現れ、次第に灼熱感や走るような痛み、痙攣が起こります。医師は症状緩和のためにいくつかのエクササイズを推奨します。
指の指し伸ばし(Finger Pointing)
椅子に座り、足を肩幅に開きます。まず拳を作り、次に拳を開いて指をまっすぐ上に向けます。この動作を各手で10回繰り返します。
指のファン(Finger Fans)
椅子に座り、手を拳にします。そのまま手をリラックスさせ、指を広げて扇状にします。無理のない範囲で指を最大限に広げ、10回繰り返します。
ゴムバンドエクササイズ(Elastic Bands)
ゴムバンドを指に巻き付け、指を扇の形になるように優しく開き、再び閉じます。これを10回繰り返します。
手首の屈伸(Wrist Flexes)
片腕を前に伸ばし、もう一方の手で伸ばした手の手首を後方に曲げます。10秒間保持し、10回繰り返します。左右それぞれ5セット行い、同様に手首を下に曲げる動作でも実施します。
