概要
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、脊髄や脳の運動神経細胞が徐々に失われ、歩行・手足の動き・嚥下・呼吸が困難になる進行性の神経疾患です。
罹患率(Incidence)
- 米国ALS協会によると、毎日約15件の新規患者が診断され、現在約30,000人が罹患していると推定されています。
年齢層(Age)
- 発症は主に40歳から70歳の間に多く見られますが、20代・30代でも報告されています。診断時の平均年齢は55歳です。
性別(Gender)
- 診断された患者の約60%は男性です。高齢者になると男女比はほぼ均等になります。
人種(Race)
- 患者の93%が白人(コーカソイド)であると報告されています。
余命(Lifespan)
- 診断後3年以上生存する患者は約半数、5年以上は約20%、10年以上は約10%です。
